次女のママ

1歳になったばかりの次女は、少しずつ短い単語を話すようになりました。

夫婦間では、「次女のお世話担当はパパ」と決まっています。

そのため、ご飯を食べさせたり、保育園に送って行ったり、お風呂に入れたり、夜の寝かしつけをしたりと、何かと次女は私と一緒にいる時間が長いのです。

従って、生後11ヶ月頃から、何かと「パパ」という単語を口にするようになったのです。

妻に

「次女の初めて覚えた単語は『パパ』だね。」

と自慢すると、妻は

「意味も分からず音を発しているだけでしょ」

と、認めようとしません。

次に次女が覚えた言葉は、「バイバイ」でした。

毎朝、私が次女を保育園に送っていって、保育園の先生に預ける際、先生は決まって次女の手を持ってフリフリしながら、「パパ、バイバイ」と言わせようとします。

毎朝これをやるので、自然と

「バイバイ」と言いながら、手を振ることを覚えたのでしょう。

3番目にようやく覚えた言葉が、「ママ」でした。

どうやら、妻はよほど悔しかったのでしょう。

事あるごとに次女の顔を覗き込んでは、「ねぇママだよぉ」と言いながら、自分の顔を指差す行動を取っていました。

結果、次女は「ママ」という言葉を発するようにはなりました。

昨日は、バイキンマンの人形に向かって、次女が「ママぁ」と話しかけていましたが・・・。


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