子供の寝相って、びっくりするぐらい悪いですよね。
うちの4歳の長女も、多分に漏れず、寝相が悪いのです。
我が家は長女を挟んで、ベッドに「川」の字に寝るのですが、だいたい起きたら長女は「H」の字の、真ん中棒のごとく、私と妻の間で垂直の位置関係になっているのです。
しかも、たちが悪いことに、常に長女の足は私の方を向いています。
どういうことかというと、夜寝付いてから朝起きるまでの間に、長女は少しずつその体制を「H」の横棒に近づけていくのですが、しばしばその過程で私を蹴飛ばすのです。
ひどい時は、私の顔面を結構な勢いでキックしてくる。。。
そんな時私は「イタっ!」と言って起きるのですが、父親の顔を蹴飛ばしている本人は深い眠りの中です。
翌朝、「ねぇ、昨日パパの顔蹴飛ばしてたよ。痛いからやめて」などと言っても、本人は当然、
「えぇ?なんのことぉ?私全然覚えてなぁい!」
と、全く話が通じません。
そんな寝相の悪い長女が、先日物凄い体制で昼寝をしていました。
ソファのオットマンの上に横たわりつつ、片足をテーブルに投げ出して、顔はクッションに埋もれながら、グースカいびきをかいて寝ていたのです。
これ、遊んでいるわけではなく、寝ているのです。
この体制で小一時間ほど。
よくもまぁ、こんな不安定な場所と体制で昼寝ができるものです。
子供ってのは、不思議ですね。
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