今年もクリスマスの季節がやってきました。
5歳になった長女は、サンタからもらえるプレゼントが楽しみです。
日々、
「ねぇ、ママぁ。サンタさん、ちゃんとプゼレント持ってきてくれるぅ?」
と尋ねます。
妻は、
「良い子にしてたら、サンタさんがプゼレント持ってきてくれるよ」
と言って返します。
長女は「プゼレント」と言い間違いをするのですが、妻にとってはその言い間違いがたまらなく可愛いようで、決して言い間違いを正そうとはしません。
プゼレントを待つ長女が可愛くて、妻はプゼレントを入れるようの靴下を買ってきました。
子供と一緒に、クリスマスイベントを大いに楽しんでいます。
そして遂に、長女よりもクリスマスを待ちきれなくなった妻は、クリスマスより2日早い12月23日早朝、プゼレント入り靴下を長女の枕元にセットしたのです。
朝8時頃、妻はまだ寝ている長女を揺すり起こしながら、
「ねぇ、サンタさんがプゼレント持って来てくれたよ」
と言い、枕元の靴下を開けるよう促します。
長女の喜ぶ顔が早く見たくてたまらないようです。
眠たい目をこすりながら、長女は靴下の中から、プゼレントを取り出します。
長女は大好きなリカちゃん人形が入っているのを見て、大喜び。
「ねぇ、パパぁ!まだクリスマスじゃないのに、サンタさんプゼレント持って来てくれたよ!」
さらに妻は靴下の中に、1歳になったばかりの次女へのプゼレントも入れていたようです。
次女の大好きなバナナがクリスマスプレゼント。
思わず笑ってしまいました。
次女はその朝、サンタさんからのバナナを美味しそうに食べました。
我が家には、あわてんぼうのサンタクロースが来たようです。
↑トナカイの格好をする次女。
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