東京で雪が降りました。
といっても、雪国に比べれば、東京の積雪はたかが知れています。
↑積もったとしても、せいぜい植木が白くなる程度。
それでも子供にとって、年に1〜2回しか降らない東京での雪は、とても珍しく、「雪遊びができるかも!?」と心弾ませるものです。
この日も、雪が降りしきる外の様子を見て、長女は目を輝かせ、
「公園に行きたい!雪で遊ぶの!」
と興奮気味です。
私が、
「えぇ、寒いからお家にいようよぉ。」
と言うと、今にも泣き出しそうになります。
それを見た妻は、
「パパ!2人を連れて、公園に行って来て!」
と一蹴。
まさか、長女のみならず、次女も連れて行くことになろうとは・・・。
兎にも角にも、身支度を整えます。
↑寒くないよう、ありったけ着込みます。
↑羊仕様で、寒さ対策です。
身支度を整え、外出する頃には、雪は降り止んでいました。
植木の葉っぱや、車のボンネットにほんの2センチ、雪が積もっている程度です。
これでは雪遊びもままならないでしょう。
それでも長女は、ベンチに少しだけ残った雪を手に取り、その感触を楽しんだり、
雪が溶けてできた水たまりを観察したり。
降雪という冬の自然現象を、五感を使って楽しみます。
↑最終的には、雪とか関係なく、遊具で体を動かしました。
この後、遊具に溜まった雪で滑って、下まで落ちてしまった長女は、半べそをかきながら自宅に帰るのでした。
↑抱っこされた次女は、いつもどおり気持ちよくお昼寝です。
早く春が来て欲しいものです。
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