3連休を活用して、実家のある石川県に帰省することに。
長女は、おじいちゃんとおばあちゃんが大好きです。
昨晩もお風呂に入っている時、妻が長女に、
「家族で誰が一番好き?」
ときくと、
(長女)「1番がおばあちゃんで・・・、」
(妻)「あれ、ママは?」
(長女)「ママは、0番」
長女は1番目にママをランクインさせるのを忘れたのですが、とっさに機転を利かせ、ママを0番にすることで、妻の機嫌を損なうことなく、家族の格付けを続けます。
(妻)「あ、そ。じゃあ2番目は?」
(長女)「おじいちゃん」
(妻)「3番目は?」
(長女)「妹。4番目がパパ」
なんと、私は家族の中で最下位になってしまったのです。
それを聞いていた妻は、おかしくて笑い転げます。
長女は日頃から、妻と私のやりとりを見ながら、『母親を尊び、父親を蔑むことで、家族の平和が保たれる』
ということを、五感で感じ取っているのでしょう。
5歳にして、組織のパワーバランスを見抜く力を持った長女に感服です。
帰省当日の朝、9時過ぎに自宅を出発し、上野駅で軽く朝食を済ませて、新幹線に乗車します。
↑上野駅構内のカフェでモーニングすべく、順番を待ちます。雨が降っていたので、次女はレインコートを着ています。
正午過ぎ、金沢駅に到着し、おじいちゃん、おばあちゃんに会えた姉妹は大喜び。
軽く昼食を取るため、食事スペースのある大型インテリアショップに立ち寄ることになりました。
↑料理を待つ間、絵本を読む次女。
↑インテリアと一体化する長女。
この店舗、Kidsスペースも備え付けており、子供たちを遊ばせつつ、ゆっくりと家具選びをすることができるのです。
↑Kidsスペース。
↑注意書き。
娘たちは大好きなおじいちゃん、おばあちゃんと、ここで遊びまくります。
↑何かと、遊具でゴロゴロするのが好きな長女。
↑遊び疲れて昼寝に入る次女。
夕方には、実家近くにある温泉施設でお風呂と食事を頂くことに。
↑「湯来楽」と書いて、「ゆらら」と読みます。
↑食事スペースもあるため、入浴後に家族でまったり食事を楽しめます。
↑お子様ランチを頂く長女。
↑じっとしていられず、歩き回る次女。
↑イチローの顔真似をする長女。似てますね。
おじいちゃん、おばあちゃんにたっぷり遊んでもらい、お疲れの姉妹は、深い眠りにつくのでした。
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