水槽の魚を鑑賞した後は、ランチタイムです。
アクアマリンふくしまから徒歩3分ほどにある、いわき市観光物産センター いわき ら・ら・ミュウ にやってきました。
2階にある、海鮮レストラン いちよし でお昼休憩です。
お店に入ったのが13時過ぎだったためか、割と空いていて、座敷席でゆったりと過ごせました。
↑広々とした座敷に、テンションが上がる次女。
(先程の触れ合いコーナーで、服がビショビショになったので、着替えました。)
↑窓からの景色もなかなかです。遠くに見えるドームのような形をしたのが、さっきまでいた、アクアマリンふくしまです。
↑一番人気のいちよし丼を頂きました。
ウニやイクラなどが贅沢に散りばめられていて、大変美味しかったです。
福島の米も美味い。
妻も同じものを頼みましたが、私との違いは、生ビールが付いていること。
妻はこんな時、車を運転しなければならない私に対して、何の気遣いの言葉もなく、さも当然のように、生ビールを注文するのです。
それを見た私は羨ましくなり、『せめて雰囲気だけでも』と思い、ノンアルコールビールを注文しようとしたところ、妻は、
「えっ!?アルコールの入っていないビールなんて、飲む意味ある?それだったら、水でよくない?」
と問い詰めます。
妻には、車の運転で酒が飲めない私の気持ちなど、分かりません。いや、理解するつもりもないのでしょう。
しかしながら、妻の言うことにも一理あります。
ノンアルコールと言えど、値段は普通の生ビールと100円しか違いません。
雰囲気を楽しむためだけに、お店で最も高いソフトドリンクを頼むのは、贅沢の極みです。これでは、ノンアルコールビールメーカーの思うツボです。
私はグッとこらえて、グラスに注がれた水を喉に流し込むことにしました。
娘たちは、私の葛藤など知る由もなく、悠々自適に食事をとります。
↑長女はお子様ランチを頂きます。
↑次女は、長女から分けてもらった、ポテトを頬張ります。
美味しいランチを頂いて、お腹も落ち着いたところで、いわき ら・ら・ミュウをぶらりと散策です。
↑1階は、様々な魚介類が売られている市場になっています。
↑いわきの名物を見つけました。事前のインターネット調査でも気になっていた一品です。
↑早速頂きます。
↑ひたすら蒸されたウニです。日本酒が欲しくなります。
事前のインターネット調査では、「生牡蠣をその場で剥いて食べられる」との情報がありました。
妻の好物の一つ、生牡蠣を探して歩くと、見つけました。
↑かなり大粒の牡蠣が、東京では信じられないほどの破格で売られています。
↑その場で剥いてもらい、レモン汁をかけて頂くと、磯の香りと、牡蠣のクリーミーさが口いっぱいに広がり、なんとも言えない幸せな気分になります。
これには妻も大満足。東京のオイスターバーで、このレベルの生牡蠣を食べようと思うと、1粒1,000円は下らないでしょう。
いわき ら・ら・ミュウで見つけた、今年の上半期ベストグルメです。
美味しい生牡蠣を食べて、幸せいっぱいのまま、いわき ら・ら・ミュウを後にし、いよいよ今日から2泊3日お世話になるホテルへ。
実は、事前に予約を取ろうとした時点で、ホテルハワイアンズが満室だったこともあり、今回はハワイアンズに隣接する ホテル浜とく を予約しました。
↑ハワイアンズまで徒歩3分で行けるので、さほど不自由はありません。
↑ロビーに入ると、早速撮影スポットが。館内も清潔で、期待大です。
↑少し贅沢をして、露天風呂付きの部屋を予約しました。
チェックインを済ませたら、長女のお待ちかね、プールタイム。水着に着替えて、いよいよハワイアンズへ。
↑ハワイアンズ入り口で、マスコットキャラクターのCoCoネェさんがお出迎え。
↑次女も浮き輪に捕まって、プールを楽しみます。
↑はしゃぎまくります。
夕方になり、夕食のために一旦ホテルに戻ります。
↑夕食も、魚介類を中心に、贅沢なラインナップ。後半で出てくるお肉もまた美味い!
↑夕食の時間中に睡魔に襲われ、眠る次女。
この後のプールタイムに備えて、体力を温存します。
そして、夕食後もまた、ハワイアンズに戻って遊びまくります。
↑姉妹で流れるプールを満喫。
↑温かい温泉プールで一休み。
結局、営業終了間際の22:00まで、たっぷりハワイアンズのプールを楽しみ、部屋に戻って露天風呂に入った後、23:30にようやく就寝。
初日から飛ばしすぎ感が否めませんが、子供たちが楽しんでいるなら、それでよしとしましょう。
明日もまた、どのような旅行になるか、楽しみです。
福島旅行1日目、終わり。
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