次女は月に1度 Baby Kumon なるものに通っております。
通常のKumonといえば、ご存じの方も多いかもしれませんが、フランチャイズ展開している学習塾で、国語や算数などの問題を解きながら、個々のペースに合わせて勉強を進められることが特徴です。
↓Kumonの公式Webサイト
https://www.kumon.ne.jp/?1911pcbslp=001
現在小学校1年生の長女も、4歳からKumonに通い始めて、今では国語、算数、英語の3科目を勉強しています。
↓長女の公文に関わる過去の投稿
https://yutapapadirenma.jp/2019/02/12/英語教材がすごい/#more-376
次女が通っているBaby Kumonは、2歳児までを対象としていて、先生と30分間のマンツーマンで授業が行われます。
もともと妻の発案で、このBaby Kumonを申し込んだのですが、いつの間にか私が毎回次女をBaby Kumonに連れていく担当となってしまいました。

↑毎回Baby Kumonに行く際には、こういう連絡帳を書いていかねばなりません。これを書くのも私の担当です。

↑中はこんな感じ。毎度先生が赤ペンでコメントをくれたり、ハナマルをくれたりするので、ちょっと嬉しくなります。


↑毎度行く度に、こういう教材をもらって、それらをもとに授業が進みます。
次女が通うBaby Kumonの先生は、ご年配の女性(たぶん60歳は超えていると推測)で、物腰が柔らかく、とても穏やで、話し好きな方です。
初めての授業の際に、
「これぐらいの年齢の子は集中力が続かないから、15分間だけBaby Kumonの教材を使ってお勉強をして、残りの15分間は好きに遊んでもらう方針でやっています。」
という説明を受けました。

↑こんな感じで、絵本を読み聞かせながら、授業を進めていきます。
でも、うちの子は15分間ですら集中力が持たず、好き勝手歩き回って遊び始めてしまい、結局先生が一人で絵本を読んでいる構図になってしまいます。
最近では、長女も暇つぶしのために一緒にBaby Kumonについてきては、次女のために読んでいる絵本などの教材を一緒に見ながら、先生とのやり取りに参加しています。

↑長女も参戦
これ、最終的に次女が飽きて遊びまわり始め、先生と長女だけがBaby Kumonの授業を続けるという構図に変わっていってしまいます。
更に、15分間の授業が終わって自由遊びの時間になると、長女と次女は教室内で好き勝手に遊び始め、話し好きの先生は私を相手にひたすら教育について語ってくれます。
結局、30分間の授業の予定が、いつも1時間かかります。15分間はBaby Kumonの教材を使った授業で、残りの45分間は先生と私の家庭教育に関する情報交換の時間です。
こうなってくると、もはやBaby Kumonというよりは、親戚の家に遊びに行っている感覚です。
次女にいたっては、先生のことをたまに「おばあちゃん」と呼んでいます。
月に一回、こんな時間があってもいいかと思い、Baby Kumonをゆる~く続けている我が家なのです。
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