ミニオン・ハチャメチャ・ライドに乗った後で、次女が長い昼寝から目覚めました。そこで私たちは遅めのお昼ごはんを食べました。この時点でまだ15時過ぎでしたが、朝から強い日差しが照りつける中歩き回り、体力を消耗していたこともあり、少し早めにホテルに戻ることにしました。
妻は今回の旅行で、ユニバーサル・シティ・ウォーク内にあるたこやきパークでたこ焼きを食べることを心に決めていたようです。ホテルに向かう途中、「ねぇ、たこ焼きどうする?」と執拗に訊いてきました。妻の機嫌を損ねるわけにはいかないと考えた私は、疲れて早くホテルに戻りたがっている長女を説得し、たこ焼きを買って帰ることにしました。


↓たこやきパーク公式Webサイト
https://ucw.jp/restaurant/takopa/
ここには、大阪を代表する6店舗のたこ焼き屋がテナントとして入っており、各お店のたこ焼きを食べ比べすることができます。
妻と話し合い、私たちはこの中から3店舗をピックアップして、たこ焼きをテイクアウトすることにしました。



これらのお店のたこ焼きをテイクアウトし、ホテルに戻ってビールとともに食べ比べです。
ちなみに子供たちはたこ焼きに興味を示さず、姉妹仲良くお部屋の2段ベッドではしゃぎ回っていました。


↑まずは、大阪出玉 会津屋のたこ焼きをいただきました。
妻曰く、「大阪の定番といえば、これでしょ。」とのことです。
ソースを付けずに頂くのが特徴で、たこ焼そのものの味を楽しむことができます。あっさり味がお好きな方にオススメです。


おろしポン酢とソース(マヨ)のハーフ&ハーフを選びました。
特におろしポン酢につけて頂くスタイルは、口の中でたこ焼、ネギ、ポン酢、大根おろしといった様々な味がマッチして、なんとも面白い味わいです。
個人的には、今回買ったたこ焼の中で一番おいしかったです。

ソースマヨとねぎソースのハーフ&ハーフを注文しました。
妻曰く、「一番ジャンキーだから、あんた好みの味だと思うよ」とのことでした。妻の言うジャンキーな部分はあまり理解できませんでしたが、トロリととろけるような生地は、大阪ならではといった印象。特にネギソースは、たっぷりかかったネギのアクセントが効いており、ビールが進みます。
以上、大阪定番のたこ焼きではありますが、それぞれの特徴を楽しむことができました。
この後は、子供たちとお風呂に入り、夜はテレビを見ながらダラダラしつつ、大阪旅行2日目は終わるのでした。
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