先日、北軽井沢スウィートグラスキャンプ場へ行く途中、無添くら寿司が鬼滅の刃とコラボキャンペーンをやっているのを見つけました。
本日は、鬼滅の刃が大好きな娘たちを連れて、無添くら寿司 浅草ROX店 でランチを頂くことにしました。
ちなみに、我が家の鬼滅の刃へのハマり具合については、過去投稿「鬼滅の刃 (きめつのやいば) にハマる」をご参照ください。
URL: https://yutapapadirenma.jp/2020/09/10/鬼滅の刃-きめつのやいば-にハマる/
浅草ROX店は、我が家から最寄りのくら寿司の店舗です。実は、浅草は鬼滅の刃の話の中でも出てくる街で、主人公の竈門炭治郎(かまどたんじろう)が鬼たちをまとめる大ボスの鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)と対峙する非常に重要な場面の舞台となっています。
「こんな鬼滅の刃の重要な舞台で、無添くら寿司が鬼滅の刃とコラボしていて、そこに行って寿司食べるって、なんかすごくない!?」と私が妻に少し興奮気味に言うと、妻は引きつった表情で、「あんたのそのハマり具合、気持ち悪い…。」とドン引きするのでした。



この無添くら寿司 浅草ROX店は、2020年1月にオープンしたばかりで、国内最大のくら寿司として、世界にジャパンカルチャーを発信するグローバル旗艦店としての役割を期待されています。




受付を済ませて順番待ちをしていると、見つけてしまいました。

ちなみに竈門禰󠄀豆子(かまどねずこ)とは、鬼滅の刃の主人公竈門炭治郎(かまどたんじろう)の妹で、物語の序盤で鬼に襲われ、自らも鬼に変身してしまうのですが、他の鬼たちとは一線を画し、唯一人間を食べることのない鬼として、主人公の竈門炭治郎(かまどたんじろう)と共に、人間に戻る方法を探して旅をするという物語のヒロインです。
やっぱり、この子の親も、浅草という街で鬼滅の刃のコスプレをして、鬼滅の刃とコラボしている無添くら寿司でお寿司を食べることに、どこか特別な感情を抱いている人の一人なのでしょう。私だけではないことに、少し親近感を抱きつつ、私たち家族の順番が回ってきたので、テーブルに移動します。


今回、浅草ROX店に来て驚いたのは、ほとんどの工程で機械化がなされていることです。店舗に到着してから受付を済ませ、テーブルに移動して食事を終えるまで、全てタッチパネルの操作で流れるシステムになっています。私たち家族は今回、食事後にレジで会計をすませる時に初めてスタッフさんとお金のやりとりを行っただけで、その他は一切スタッフさんと会話をすることはありませんでした。このようにして、深刻化していく人材不足問題を解決していこうとする無添くら寿司さんの企業努力には感服です。
つづく
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