最近は、タブレット端末でお勉強できる教材が流行っているそうです。
娘は既にくもんに通っており、伝統的なやり方でのお勉強の習慣がついているので、正直なところタブレット教材には興味ありませんでした。
でも、とある方からおススメされ、試しにということで体験版を取り寄せてみました。


これ、申し込みの際に学年と名前を入力すると、その子に合わせた設定のタブレットが送られてきます。
4歳以上が対象のようですので、小学校1年生の長女用に1台取り寄せました。
いつもは「めんどくさい」とか「疲れた」とか、不満をこぼしながらくもんの宿題をやっている長女が、果たして、この教材に興味を持つだろうか・・・。私は半信半疑でした。
恐る恐る長女に、「タブレット端末で、お勉強してみる?」と訊くと、「えっ?なにそれぇ?」と言いながら、長女が近づいてきました。
普段からタブレット端末という物自体を触る機会があまりないようで、長女はすぐにタブレット端末の虜になっていきます。

まずはタブレットをWi-Fiに接続して、実力テストを解き、その子のレベルを確認します。


これを見て長女は、「なにこれ!?おもしろっ!勉強ってこんなに面白かったの!?」と、教材メーカーにとっては、教科書通りの最も嬉しいリアクションをしました。

私が小学生の時代には、こんなハイテクな教材はありませんでした。中学生ぐらいのときに、進研ゼミの通信講座で送られてくる、ポケベルのような、携帯型の一問一答のデジタル端末があったのを覚えています。しかも白黒で、ボタンで操作して、あまり発展性のある機能はないやつ。

時代の移り変わりとともに、教育業界も大きく発展しているということですね。
教育者にとっては永遠の課題である、「勉強を楽しいと思ってもらうこと」を、出会って5分の長女を相手に、いとも簡単に実現してしまうとは、にわかに信じられませんでした。
私は学生時代、塾講師のアルバイトをしていて、子供たちに勉強を教えていた経験があり、このテーマの難しさをよく知っています。だからこそ、この端末の凄さには感動させられたのです。
この端末、しばらくすると「動画が届きました」というメッセージが表示され、開いてみると爽やかな先生が登場し、勉強の仕方などを教えてくれるようになっています。

この動画を見ながら長女は、「うん、うん」と頷いていました。
普段私が勉強を教えようとしても、「パパうるさい!黙ってて!」なんて言いながら反抗的な態度を見せる長女なのですが、この端末に現れる先生に対しては、とても素直なのです。
さらにすごいのは、長女の勉強の進度に合わせて、私にメールが届くようになっていて、長女の勉強の進捗状況や今後の予定、長女への声がけ内容のアドバイスなどの情報が提供されるのです。


私も塾講師のアルバイトをしていた頃は、塾から「生徒の勉強の様子を保護者様へ細目に報告するように」と厳しく言われ、『子供に勉強教えにきてるのに、なんで親の相手までしなきゃいけねぇんだ。めんどくせぇな。』なんて思いながら、生徒の保護者様との面談や、連絡業務をこなしていたものです。親になった私はようやく、当時のアルバイト先から言われていた指示の意図が分かるようになりました。
子供の様子が逐一報告されるというのは、なんとも安心感のあるものです。この RISU 算数 という教材は、子供だけでなく、親のハートまで鷲掴みにしてきます。
翌日夕方、長女が小学校終わりに通っている学童にお迎えに行った際、長女は学童の先生に「あのね、私お勉強するんだけど、お勉強じゃないんだよ。遊びなんだ。」と楽しそうに話していました。言われた学童の先生は何のことか分からず「へぇ、そうなんだぁ。」とだけ返していらっしゃいましたが、長女はどうやらこの教材にかなりハマってしまったようです。
まだ体験版を2日間やっただけなので、今後も続くか分かりませんが、しばらく様子をみようと思う子育てパパなのでした。
ちなみに、この教材にご興味ある方は、以下のURLから1週間お試しキャンペーンをお申込み頂けます。
https://www.risu-japan.com/lp/xot07a.html
お申込みの際、クーポンコード「xot07a」をご入力ください。
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