箱根旅行2日目です。もともと箱根小涌園ユネッサンに行って、水着で入れる温泉を楽しもうと思っていたのですが、あいにく次女が風邪気味のため、温浴と外気との出入りが激しくなるのは避けた方が良いとの妻が提案しました。代わりに、シンプルな日帰り温泉を楽しんで行くことにしました。
インターネットで検索して見つけた、 絶景日帰り温泉 龍宮殿本館 に行くことにしました。
公式ウェブサイト:https://www.princehotels.co.jp/ryuguden/honkan/onsen.html



温泉施設に来ると、我が家では毎回、長女は妻と女湯に、次女は私と一緒に男湯に入るのが定番となっています。長女よりも圧倒的に手のかかる次女との入浴は私の役割と、いつの間にか決まってしまっているのです。
先日、とある温泉施設で次女が女湯にとことこと入っていったことがありました。呼び止めたのですがすでに遅く、女湯の脱衣所に入って行って次女を連れ戻すわけにも行かない私は、仕方なく妻に次女との入浴を任せました。その後お風呂から出てきた妻は、大激怒していました。「なんであたしが一人で二人をお風呂に入れなきゃいけないの!?その間、あんたはゆっくりと自分の時間を堪能してるってわけ!?ふざけるな!!」とのこと。長女はもう小学校1年生で、自主的に体を洗って入浴できるので、そんなに手がかからないのですが、次女は脱衣所内や浴場内を好き勝手に歩き回り、まるで言うことを聞かないのが常です。妻はよほど次女の自由奔放ぶりにやられたのでしょう。「次やったら、お前の命はないと思え。」と低く太い声で私に言い放つのでした。
もう2度と妻を怒らせるわけに行かない私は、この日もいつものように次女を連れて男湯に入り、好き勝手に歩き回る次女を制しながら、お風呂を楽しみました。
ここは芦ノ湖と富士山の絶景が望める露天風呂ということでしたが、露天風呂の温度は比較的高く、次女には熱すぎて入れなかったため、内風呂を楽しむことにしました。内風呂の温度は41℃前後と入りやすく、ガラス張りで芦ノ湖の雄大な景色を望めるようになっていました。
入浴後はお食事処で昼食です。


温泉施設に来て、子供たちを魅了してやまないのは、ゲームコーナーです。
特に次女はUFOキャッチャーを見つけると、その場から動けなくなってしまいます。

↑UFOキャッチャーに釘付けの次女。鬼滅の刃のぬいぐるみが景品です。



一通りゲームコーナーで遊んだ後は、東京へ向けて帰路に就くのでした。 1泊二日箱根旅行おしまい。
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