今日は、浅草花やしきに出かけました。
花やしきと言えば、長年続くその歴史で有名です。
1853年に植物園として開園した後、第二次世界大戦の影響で取り壊され、1947年に再開園して今に至るようです。敷地はそれほど大きくないし、乗り物はどれも古びていますが、至る所に歴史が感じられます。





最初に乗ったのは、ぴょんぴょんという名前のアトラクションです。



次に乗ったのは、カーニバルという名前のアトラクション。



次女はジュースを服にこぼしてしまい、ママにメチャメチャ怒られていました。
次女はママに怒られると、「ママ、ごめんなさぁい。」と言いながら、ママの足にしがみつきます。ママにとってはその仕草が可愛いくて、すぐに許してくれるということを次女は知っているからです。
でもタイミングを間違えると、ママは「ちょっと、うっとうしいなぁ!あっち行ってて!」と言い、更に怒られてしまいます。すると次女は、「パパぁ、ママに怒られたよぉ。」と言って、今度は私の方に寄ってきては甘えてくるのです。何とも世渡り上手に育ったものです。
気を取り直して、次はお化け屋敷に挑戦です。



先日、ラクーアのお化け屋敷で、かなり怖い体験をした長女は、少し躊躇しているようでした。
(ラクーアでのお化け屋敷体験については、過去投稿「LaQua (ラクーア)で遊ぶ ~物凄く怖いお化け屋敷に動じない長女~」を参照。
URL: https://yutapapadirenma.jp/2020/10/12/laqua-%ef%bc%88ラクーア%ef%bc%89で遊ぶ%e3%80%80%ef%bd%9e物凄く怖いお化け屋敷/)
躊躇する長女を見て妻は「大丈夫!ここは花やしきなんだから。こないだのラクーアほど怖いわけないんだから。行こう!」と、浅草花やしきに少し失礼なことを言いながらも、半ば強引に長女を連れて列に並びました。
後で妻が言っていたのですが、「ラクーアでの恐怖体験のせいで、長女が二度とお化け屋敷に入れなくなるのは可哀そう」という思いから、このような行動に及んだようです。
妻は次女と一緒に、私は長女と一緒にカートに乗り込みました。
お化け屋敷初体験の次女は、長女とは対照的に、むしろ興味津々のようでした。
終わってみると長女は、「なぁんだ!全然怖くないじゃん!楽しかったぁ!」と、笑っていました。
ただ、今回被害を受けたのはむしろ次女の方でした。まだ2歳の次女にとって、暗い中でお化けの人形が次々に登場する状況は、恐怖以外の何物でもありません。
「あたし、これ行きたくなかったぁ!もう、ぜったい行かないから!」と、ママに向かって泣き叫び続けるのでした。
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