少し早めの昼食を済ませ、我が家は念願のプールに向かいました。

ここは室内の温水プールで、ウォータースライダーや全長100mの流れるプールを楽しめます。
それほど規模の大きいものではありませんが、小学校低学年ぐらいまでであれば、これで十分楽しめます。

最近の次女のブームは自販機です。自販機を見ると、自分でお金を入れて、好きなジュースのボタンを押してジュースを楽しみます。


プールでたっぷり遊んだあとは、ホテルのフロントでチェックインをして、お部屋に向かいます。



夕飯まではまだ2時間ほどあるので、近くのコンビニでビールとおつまみを購入して、一休みです。

このひと時の為に、温泉宿に泊まりに来ていると言っても過言ではありません。
日常の喧騒から離れ、何も考えずに家族とただゆっくりと過ごす時間はプライスレスです。
家族でのまったりタイムを終え、そろそろ夕食の時間となりました。
今夜は夕食会上でビュッフェを頂きます。



小さな子供を抱える親にとってのビュッフェは、子供の食事を取ってきたり、子供に食事を食べさせたりで、何かと手がかかり、なかなか自分の食事を楽しむのが難しいものです。
この日も、食事中に次女が寝落ちしてしまい、眠る次女を抱えながらの夕食となってしまいました。(苦笑)
夕食後も、我が家のエンターテインメント時間は続きます。
日光きぬ川スパホテル三日月では、おぷーろなるものがあります。
水着で楽しめる温泉です。これがカフェのテラス席に併設されていて、インフィニティプールのようになっており、とてもおしゃれなのです。



写真は昼間に撮影したものですが、夕食後に私たちが行ったときは辺りが暗く、とてもムーディーな雰囲気を醸し出していました。娘たちも暗い中、きゃっきゃとお風呂を楽しんでいました。
更に翌朝には、大浴場にも行きました。

大浴場には露天風呂や黄金風呂などもあって、お楽しみ要素が満載でした。しかし、私と一緒に男湯に入った次女は、入浴して間もなく、「もう帰る!」と言い始め、結局私はこのホテル一番の魅力でもある大浴場を満喫するには至れなかったのです。これも子育てパパとしての宿命なのでしょう。
2日目も朝からたっぷりプールを楽しんだ我が家は、帰りの電車の時間まで、ホテルのカフェで時間を潰します。

帰りの電車では、GoToキャンペーンのおかげで浮いたお金を利用して、少しだけ贅沢をして、特急スペーシアの個室を予約しました。


この個室、利用人数に関係なく1室あたり3,000~4,000円で利用できてしまうので、大人気です。
実は、往路も個室を取りたかったのですが、予約でいっぱいでした。復路も鬼怒川温泉駅から浅草駅までの直通列車の個室はいっぱいだった為、下今市駅で乗り換えるルートでようやく、個室席を確保できました。
中は広々としていて、完全なプライベート空間となっており、子供連れにとっては周囲を気にすることなく、ゆったりとした時間を楽しめます。

日光きぬ川スパホテル三日月 1泊2日の旅 おしまい。
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