マイカップヌードルファクトリーでマイカップヌードルを作った後は、カップヌードルミュージアム4階にあるNOODLES BAZAAR ワールド麺ロードを訪れました。

ここでは、アジアのナイトマーケットをイメージした空間で、世界に広がる麺の食文化を楽しめます。






他にもイタリアのパスタや、韓国の冷麺など、様々な国の麺料理を味わうことができます。
そんな中、妻が子供たちに買ったのは、雪氷(スノーアイス)という、かき氷のようなアイスクリーム。ふわふわ食感を楽しめます。


おやつを食べた後は、2階にあるインスタントラーメンヒストリーキューブを訪れました。


この部屋の奥には、百福シアターという映画上映スペースがあり、そこでは日清の創業者である安藤百福さんの生涯をCGアニメーションで紹介する映画観られるようになっていました。
妻を誘ってそれを観に行こうとするも、妻は「それ、何が面白いの?」と、全く興味を持ちませんでした。
妻が興味を持たないということはつまり、我が家にはそこを訪問する選択肢がないということです。
百福シアターを観ることは叶いませんでしたが、それ以外の施設を十分楽しみ、カップヌードルミュージアムを後にしました。
カップヌードルミュージアムを出るとすぐ目に飛び込んで来たのは、大きな観覧車でした。

この光景を見て、子供たちが黙っているわけがありません。
「遊園地だぁ!」と言ってはしゃぐ姉妹を連れて、よこはまコスモワールドに入場します。


これ、傾斜を降りるのは最後の1回だけかと思いきや、実は序盤でもう1回、少し短めの傾斜下りがあります。急傾斜を下る際の浮遊感と言ったら、大の大人が思わず叫び声を上げてしまうほどです。

続いて、身長制限を気にせず、みんなで楽しめるアトラクションとして、エキドナの洞窟に来ました。

これは、乗り物に乗り込んで、出てくるモンスターたちをレーザー銃で撃っていくゲームです。15,000点以上獲得すると、カードがもらえます。

この後も、よこはまコスモワールドを存分に楽しみ、帰路に着こうとすると、次女からはお得意の「イヤイヤ」が始まり、その場に座り込んで動こうとしません。
先日、次女が通うベイビーくもんでもらった教材に、「こどものイヤイヤは、親にとって最高の誉め言葉。」と書いてありました。それまでの遊びや環境が楽しかったために、そこから離れたくないという意思表示なのだそうです。
(ベイビーくもんについては、過去投稿「Baby Kumon」を参照。)
https://yutapapadirenma.jp/2020/09/05/baby-kumon/
なるほど、このように考えると子供のイヤイヤにもそれほど気分を害されることなく、付き合っていられます。
結局、イヤイヤする次女を脅すように放った妻の「ずっとそこで泣いてればいい。ママたちは帰るからね。」という言葉に恐怖を感じた次女は、泣きながら「待ってぇ!」と叫んでは、ベビーカーに乗り込むのでした。

おわり。
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