普段は博物館などというインテリジェントなスポットへの訪問を嫌がる妻ですが、昨年末に、私が一人で娘たちをTeNQ宇宙ミュージアムへ連れて行き、娘たちが楽しんでいる様子を知った妻は、珍しく国立科学博物館への訪問を提案してきたのです。
↓TeNQ宇宙ミュージアムを訪れた際の投稿はコチラ
国立科学博物館は、JR上野駅公園口から徒歩5分に位置しており、東京国立博物館や国立西洋美術館などのインテリジェントな施設が集まるエリアにあります。
先述した通り、知的探求心があまりない妻は、こういった施設への訪問を好まない為、これまで家族でこのエリアに出かけることはありませんでした。上野エリアまで徒歩圏内に住んでいる我が家にとって、今回が初めての国立科学博物館への訪問となるのでした。

この日も、コロナの影響で入場制限が行われており、事前にネットで予約をしないと入れなくなっていました。


入館料は、一般・大学生が一人630円、小・中・高校生は無料です。子連れにとっては、コスパがかなり良いです。
国立科学博物館の中は、日本館と地球館に分かれています。
まずは日本館から周ることにしました。
日本館では、「日本列島の自然と生い立ち、そこに暮らす生き物たちの進化、日本人の形成過程、そして私たちと自然のかかわりの歴史を展示しています。」(館内ガイドから引用)









続いて、地球館を見ていきます。
地球館では、「地球の多様な生き物がお互いに深くかかわりあって生きている姿、地球環境の変動の中で生命が誕生と絶滅を繰り返しながら進化してきた道のり、そして、人類の知恵の歴史を展示しています。」(館内ガイドから引用)





一通り館内を周って、歩き疲れたので休憩することにしました。




今回はコロナの影響で、閉鎖されている施設も複数ありましたが、それでも様々な展示物を見て楽しむことができました。妻と次女は途中で飽きてしまい、先にラウンジで休憩をしていましたが、長女と私は、様々な展示物に魅了されて、全てを興味深く見て回ることができました。入館料もお手頃価格なので、チャンスがあれば一人で再訪して、ゆっくりと集中して各展示物を見て回りたいなとも思ってしまうほどでした。(実際に、お一人で来られている方も結構いらっしゃいました。)
国立科学博物館、おススメです。

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