本日は、妻が終日外出の予定があり、娘たち2人と私の3人で過ごす休日です。
何とかして子供たちを飽きさせない方法を考えなければならず、どこへ行こうかと模索した結果、東京ドームシティにある、屋内型キッズ施設 ASOBono! (アソボーノ)に行くことに決めました。
電車の中で、娘たちが大人しくしている保証もないので、娘たち二人を自転車に乗せて、アソボーノまで向かうことにしました。我が家からは自転車でおよそ20分強の道のりです。

長女と一緒に次女を起こし、駐輪場に自転車をとめて、アソボーノへ向かいます。

ここには子供たちを魅了する遊具がかなりあり、お金を払うことで、子供たちが様々な遊具で遊んでいるのを、大人は見守ればいいだけという、とても素敵な構図を作り出すことができるのです。



ここに陳列されているおもちゃは、アソボーノ内でも自由に遊ぶことができるものです。それはおそらく、アソボーノ内でこれらのおもちゃで遊んだ子供たちが、帰る際に「まだ遊びたぁい!」と言い始めた時に、「じゃあ、ここでおもちゃ買ってあげるから、帰ってまた遊ぼうね。」と親に言わしめる為の戦略に違いありません。なんとも恐ろしいコーナーなのです。




我が家の長女はとても慎重派で、この手の遊具には怖気づいてしまいます。それに比べ次女は大胆な性格で、すいすいと進んでいきます。


アソボーノには、このように体を動かして遊ぶ遊具の他にも、おもちゃを使って自由に遊べるエリアもあります。




この後も、再度先ほどの体を動かすコーナーに戻っては、遊び続けました。



この施設では、あらゆるところにスタッフさんが配備されており、子供たちが危険な遊び方をしていると、スタッフさんが注意してくれるので、大人は安心して見守ることができます。
ここでたっぷり2時間遊び続けた姉妹は、私の「そろそろ帰るよぉ!」のかけ声に案の定「えぇ、まだ遊ぶぅ!」というブーイングを浴びせて来ます。
少し知恵のついた長女からは、「帰ってもいいけど、その代わり入口にあったおもちゃ買ってぇ!」と交渉条件を提示してきました。それに対し私は、「ダメ!そんなこと言う子は、ずっとここで遊んでいればいい!パパは帰るからね!」と返すと、長女からは「じゃあ、勝手に帰ればいいじゃん!」と強気な姿勢。
思わず「えぇっ!?パパ勝手に帰っていいの!?」と怯んだ様子を見せた私に対して長女は「だって、あたし勝手についていくから。」と、何とも茶目っ気たっぷりな返答をするのでした。

おしまい。
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