屋内型キッズ施設 ASOBono! (アソボーノ!)へ行く ~娘二人と過ごす休日~

本日は、妻が終日外出の予定があり、娘たち2人と私の3人で過ごす休日です。

何とかして子供たちを飽きさせない方法を考えなければならず、どこへ行こうかと模索した結果、東京ドームシティにある、屋内型キッズ施設 ASOBono! (アソボーノ)に行くことに決めました。

電車の中で、娘たちが大人しくしている保証もないので、娘たち二人を自転車に乗せて、アソボーノまで向かうことにしました。我が家からは自転車でおよそ20分強の道のりです。

↑自転車に乗っている間に、早速寝てしまった次女。

長女と一緒に次女を起こし、駐輪場に自転車をとめて、アソボーノへ向かいます。

アソボーノ入口

ここには子供たちを魅了する遊具がかなりあり、お金を払うことで、子供たちが様々な遊具で遊んでいるのを、大人は見守ればいいだけという、とても素敵な構図を作り出すことができるのです。

アソボーノ利用料金(2021年2月現在)

アソボーノ内地図
↑入口のレジ付近には、おもちゃが売っているコーナーもあります。

ここに陳列されているおもちゃは、アソボーノ内でも自由に遊ぶことができるものです。それはおそらく、アソボーノ内でこれらのおもちゃで遊んだ子供たちが、帰る際に「まだ遊びたぁい!」と言い始めた時に、「じゃあ、ここでおもちゃ買ってあげるから、帰ってまた遊ぼうね。」と親に言わしめる為の戦略に違いありません。なんとも恐ろしいコーナーなのです。

↑遊びに繰り出す姉妹。

↑くるくる回る遊具に乗り込み、遊ぶ姉妹。

↑はしごを渡る次女。
↑同じく長女。

我が家の長女はとても慎重派で、この手の遊具には怖気づいてしまいます。それに比べ次女は大胆な性格で、すいすいと進んでいきます。

↑棒を使ってスムーズに降りてくる次女。

↑怖くて降りられない長女。

アソボーノには、このように体を動かして遊ぶ遊具の他にも、おもちゃを使って自由に遊べるエリアもあります。

↑八百屋さんごっこができるコーナー。

↑野菜の収穫疑似体験ができるコーナー。

↑お人形で遊べるコーナー。

↑遊び疲れたので、飲み物を買って一旦休憩です。

この後も、再度先ほどの体を動かすコーナーに戻っては、遊び続けました。

↑すべり台を滑り降りる長女。

↑同じく次女。

↑ここではトランポリンのように飛び跳ねて遊ぶことができます。

この施設では、あらゆるところにスタッフさんが配備されており、子供たちが危険な遊び方をしていると、スタッフさんが注意してくれるので、大人は安心して見守ることができます。

ここでたっぷり2時間遊び続けた姉妹は、私の「そろそろ帰るよぉ!」のかけ声に案の定「えぇ、まだ遊ぶぅ!」というブーイングを浴びせて来ます。

少し知恵のついた長女からは、「帰ってもいいけど、その代わり入口にあったおもちゃ買ってぇ!」と交渉条件を提示してきました。それに対し私は、「ダメ!そんなこと言う子は、ずっとここで遊んでいればいい!パパは帰るからね!」と返すと、長女からは「じゃあ、勝手に帰ればいいじゃん!」と強気な姿勢。

思わず「えぇっ!?パパ勝手に帰っていいの!?」と怯んだ様子を見せた私に対して長女は「だって、あたし勝手についていくから。」と、何とも茶目っ気たっぷりな返答をするのでした。

↑帰宅後、遊び疲れて再び昼寝する次女。

おしまい。


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