奥利根温泉サンバードキャンプガーデンで1泊2日ファミリーキャンプ~貸切露天風呂、食事処ゆきん子、まんじゅう屋 笛木~

本日は、群馬県みなかみ町にある、奥利根温泉サンバードキャンプガーデンで、1泊2日のファミリーキャンプです。

都心からは関越自動車道を通って3時間弱。

水上ICを降りて、一般道を30分ほど走ると到着します。

↑道中、サンモール水上店で買い出しです。

↑106円の餃子が半額!
↑214円の焼売が半額!

地元の方々ご用達のスーパーという感じで、レジの方がとてもフレンドリーでした。

買い出しを終えて、さらに20分ほど走ると、奥利根温泉サンバードキャンプガーデンに到着です。

↑入口看板

↑管理棟でチェックインを済ませます。

↑管理棟内の様子。

このキャンプ場は、ホテルに併設されていて、冬季はスキー場に、それ以外はホテル兼キャンプ場として運営がなされているようです。

キャンプ利用者は、併設されているホテルの大浴場を無料で利用することができるので、温泉とキャンプを両方楽しめます♪

我が家は有料オプション(2,500円)の貸し切り個室露天風呂を予約しました。

この有料オプションを利用すると、ホテルに併設している11種類の個室露天風呂から1種類を選んで、40分貸し切りで露天風呂を楽しむことができるのです。

↑貸切露天風呂の予約は、ホテルフロントにて受け付けています。

↑フロントで、11種類のお風呂から、1種類を選んで予約します。

長女に選ばせようとすると、かなり迷っていたところ、フロントのお姉さんから「4名様でご利用されるなら●番と●番と●番は狭いので、それ以外がいいと思いますよ。」とアドバイスを頂けました。

それでもさらに迷っていると、「●番と●番が人気ですよぉ。」ととても親切に教えてくれました。

結局、長女が決めきれなかった為、フロントの方が教えてくれた、滝を見ながら入れる5番のお風呂(月雫の湯)を予約しました。

お風呂を予約した後は、本日のサイトに移動して、設営開始です。

↑本日はオート区画サイトの1番に宿泊です。

このキャンプ場、このオート区画サイト以外は全て、近くの駐車場に車をとめて、カートで荷物を持ち運ぶスタイルになっています。

↑キャンプ場全体図

荷物持ち運びスタイルは辛いだろうと思い、区画内に車をとめられるオート区画サイトを予約したのですが、現地に来てみると、荷物持ち運びスタイルでも良かったなという印象でした。

オート区画サイトは、ホテル棟の裏側に位置しており、あまり見晴らしが良くなく、我が家が宿泊したサイトの地面は砂8割、芝2割といった感じでした。運悪く夕方に雨が降ったおかげで、泥がキャンプ道具に付着して、掃除が大変でした。

その点、持ち運びスタイルのエリアは、地面が芝生になっていて、見晴らしが大変良く、駐車場もそこまで遠くはなく、台車の貸し出しもしているので、思っていたよりも大変さはなさそうでした。

次回来るときは、芝生のサイトにしようと思います。

↑芝生フリーサイト

設営も一段落したので、昼食タイムです。

↑カップヌードルを食べる姉妹。
↑妻は、スーパーで購入した味付け卵をカップヌードルにインしていました。

昼食後は、外遊びタイムです。

↑無料貸し出しの遊具が豊富にそろっていました。

↑スケートボードに挑戦する長女。

↑ストライダーに挑戦する次女
↑見晴らしサイト近くに、ブランコ的な遊具を発見。

↑フリーサイトエリアの炊事場。

↑BBQガーデン。

↑小川。夏場はここでマスのつかみ取りができるようです。

芝生スペースで一通り遊んだ後は、予約した貸し切り露天風呂に向かいます。

↑両側に、貸し切り露天風呂へ続く扉が並びます。

↑予約した月雫の湯の扉です。

↑中はこんな感じ。

↑体も洗えます。

40分間使用可能なので、体も洗いつつ、ゆるりとお風呂を楽しむことができました♪

入浴後は、テントに戻って夕食タイムです。

↑子供たちには、カレーライスを作りました。

↑大人は、お酒とともに揚げ物を頂くことにしました。

油汚れが嫌で、普段は自宅で揚げ物をしないのですが、キャンプの時は油汚れを気にする必要もないので、思う存分揚げ物を楽しむことができます。

↑きれいに揚がりました♪

↑夕食後は、テント内で映画鑑賞をしました。

翌朝。

昨夕に激しく降った雨がテントに残っており、乾かしてから撤収をしたかった為、レイトチェックアウトをすることにしました。

奥利根温泉サンバードキャンプガーデンでは、1,500円を払うことで、通常チェックアウトが11:00のところ、16:00まで延長することができます。(連休の中日などは、レイトチェックアウト除外日。)

↑レイトチェックアウトを申し込むと、こんな札がもらえます。

↑空いた時間を活用して、芝生ソリを楽しむことに。

芝ソリ専用の斜面があるのですが、傾斜はかなり急で、上まで登るのに一苦労でした。しかし、いざ滑ろうとすると、ソリと芝生の摩擦が強く、スムーズに下まで滑るにはコツが必要でした。

↑斜面を滑る長女。スムーズに滑るコツを探るのもまた一興。

テントも乾き、撤収も完了したので、ランチタイムにすることにしました。

スタッフさんに聞くと、車で5分ほど行った場所に、2軒ほど食事処があるとのこと。

我が家はそのうちの1つ、ゆきん子という食堂で昼食を頂くことに。

↑見るからに年季の入ったお店です。

このお店の中に入ると、店内はかなり狭く、おばあさんが一人で運営されていました。

↑人手不足である旨の注意書きがテーブルに置かれていました。

幸い、我々以外にお客さんはいなかったので、食事を注文してゆっくりと出来上がりを待つことに。

↑麺類メニュー。

↑ご飯もの、一品料理、飲み物メニュー

↑長女と次女はメンチカツ定食をシェアして頂きました。

↑妻と私が注文したおろしそば

お料理はどれも大変美味しかったです。

昼食後は奥利根温泉サンバードキャンプガーデンに戻り、宿泊者は無料で使える大浴場で体を洗ってから帰路に着きました。

昨日、水上ICから奥利根温泉サンバードキャンプガーデンまでの道中で、どら焼き屋が複数あることが気になっていた妻。帰宅途中でそのうちの1軒に立ち寄ることにしました。

手づくり生どら焼の看板。

まんじゅう屋 笛木という名のお土産屋さんです。

↑店内ショーケースには、生どら焼きが並びます。

↑栗と抹茶を購入しました。

↑どら焼きの中に生クリームが入っていて、とろける食感がとても美味しかったです♪

湯ノ花饅頭も購入。

↑オーソドックスな温泉饅頭。長女はこれにハマっていました。

帰宅途中、温泉饅頭を頬張りながら、大渋滞をやり過ごすのでした。

おしまい。

こちらの投稿の様子は、YouTubeでもご覧頂けます。


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